健康診断の問診票をPCにて入力し、紙での入力から電子データでの入力管理を実施したい。
さらに、受診者の当日の健康診断進捗状況をPCまたはiPadで閲覧できるようにしたい。

受診者の基本データ（氏名、年齢など）、健康診断の受診コース（特定健診、PET/CTなど）のデータを当社システムと連携し、受診者の基本データを問診票・検査進捗状況にて閲覧できるようにしました。
入力インターフェースをPC、iPadに最適化することにより、データを院内にて閲覧できる環境を提供しました。
当日の検査進捗状況は、ICカードリーダで他システムと連動して進捗状況を分単位で管理することにより、進捗の遅れを視覚的に把握することができ、健診業務の効率化を実現しました。
当社が開発したGWサーバにより、各サブシステムからデータを収集するデータインターフェースを統合し、健診データの一元管理を実現しました。
画面インターフェースはPC、iPad向けに最適化し、システム本体をクラウド上で動作させることにより、自宅・学校・外出先でも試験実施結果を閲覧が可能となっています。